漢方薬コラム

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漢方薬コラム
季節と漢方
2026.03.07
甘茶(あまちゃ)のご用意が出来ました。
漢方薬コラムVol.2

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4月8日はお釈迦様の誕生日(灌仏会・花祭り)です。

【灌仏会(かんぶつえ)】
お釈迦様の誕生日(4月8日頃もしくは5月)に行う行事で花祭、降誕会とも呼びます。
甘茶を潅(そそ)ぐということから潅仏会と呼ばれています。
花御堂の中に、あかちゃんの姿のお釈迦様の像(誕生仏)を祭って、その頭上から柄杓で甘茶をかけます。
※生誕したお釈迦様は七歩歩いて右手で天を指し、左手で地をさして「天上天下唯我独尊」と宣言したとされます。
参詣者は甘茶を家に持ち帰って飲み、一家の息災延命を願います。
日本では仏教伝来してまもなく推古天皇の頃始められたといわれ、約1400年の歴史があります。

甘茶(あまちゃ)の茶葉

奈良県産甘茶

奈良県産の「手もみ甘茶」は、手もみ独特の不揃いで無骨な茶葉ですが、奥深い甘さと風味、こくがあります。

岩手県産甘茶

岩手県産甘茶は、粒の揃った綺麗な茶葉で、長年安定した美味しい甘さです。

お召し上がり方と注意

■急須・サーバー等で作る場合
①甘茶3グラム(一つまみ)に沸騰した湯300mlを注ぐ。
②1分ほど蒸らしてから、湯飲みに注いで、お召し上がりください。

■沢山の甘茶を作る場合は
①湯1リットルに対して、甘茶10グラム程度を用意します。
②沸騰した湯に甘茶を入れて火を止め、2分程度蒸らして、甘茶を引き上げてください。

【注意】
甘茶を煎じると甘み成分のフィロズルチンが発生し甘さを感じますが、長時間煮詰めるとフィロズルチンから渋味成分のタンニンが多く出て渋味、えぐ味を感じ出しますので注意して下さい。

保存方法

直射日光を避け、湿気の少ない涼しい場所に 保管してください。
特に開封後の保管は冷暗所をお奨めします。
開封後は賞味期限に関わらずできるだけ早くご使用ください。

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